新しい体制のもとで

2022年1月29日

22日に開催された県連大会で了承された自由民主党愛知県支部連合会の新執行部会が開催されました。県連会長には我が6区の丹羽ひでき衆議院議員、10年以上会長を務められた藤川参議院議員が最高顧問に就任されることになりました。幹事長には犬山氏選出の原県議が就任され、こちらも6区で丹羽先生を応援する同じ仲間として、大変心強く思います。私は引き続き女性局長を拝命しました。

 

新執行部の最初の課題は、7月に控えている参議院議員選挙です。常に話題となるのは、自民党として2人目を擁立するかどうか、という問題です。現職は自民党1人、公明党1人、立憲民主党1人、国民民主党1の4名です。2名擁立に対して両方の意見が出されましたが、党本部や国会議員の話し合いで、与党で2名ということになり、現状のまま自民党は藤川先生を公認と決定しました。

 

早速、藤川先生が公認候補としてご挨拶をされました。今後の新型コロナウイルス感染状況によっては、自民党への波がどう変わるかわかりません。油断せずにしっかり参議院議員選挙に向かって、総力を結集していかなければなりません。参議院議員選挙が終われば、年が明けて統一地方選挙につながっていきます。各地域での女性局の皆様と力を合わせて応援してまいります。